畑では

栽培する作物は15種類程度を予定しています。
春夏であれば、じゃがいも、ネギ、トマト、キュウリ、ナス、オクラ、しょうが、里芋
秋冬であれば、ブロッコリー、大根、人参、ほうれん草、チンゲン菜、のらぼう菜、いちご
一列（３m）に、１～２品目を順次作付します。
※苗は連作障害を避けるため、接ぎ木苗を使います。
※除草と水分の蒸発を少なくするため、稲わらを使います。
※堆肥もお寺（広福寺）の落葉や精米時に出る米ぬか、籾摺り時に出るもみ殻を出来る限り活用します。
※栽培日程は予定通りいかない可能性もありますの、あくまで目安として考えておいてください。
※風水害、高温障害、病害虫、鳥害、雪害などの可能性もあります。これらについては、補填できませんのであらかじめ承知願います。人の思うようにならないことも多々あること、またそれを克服する知恵を学ぶことも大切と思います。

水田では

今年は「にこまる」を栽培します。
九州農業試験場が開発した温暖化に対応した特A米です。
ニコニコ笑顔がこぼれるほどおいしいお米と長崎県、高知県の方々は言っています。
６月上旬に、稲苗を渡しますので２５㎝程度の間隔で３～５本程度づつ手植えしてください。
代かきは農園主が一括して行います。
利用者の主な作業は、田植え・除草・稲刈り・稲架（乾燥）、脱穀となります。
籾摺り、精米は農園主が一括して行います。
１画地30㎡で13kg程度収穫出来ます。

※昨年の種まきは5月5日に行いました。